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2021 07.08婚約・結納・顔合わせ

【顔合わせ食事会】当日編

お互いに初対面というケースも多いので、いかに場を盛り上げるかという点も大きなポイントに。会食が中心ですが、新郎新婦が記念品の交換をするなど、イベントを盛り込むケースも増えています。
どこに座る?
まずは会場のフロントなどで両家が合流した後、スタッフの案内で一緒に入室します。
一般的には出入り口から遠い上座が男性側、さらにその中で、上座から父・母・本人という席順になり、円卓でも同様が基本のマナー。
ただし、絶対にこうでなくてはいけないというわけではないので、両親の間に本人たちが座るなど、話が和やかに進みやすい席順でOK。
始まりのあいさつ
最初のあいさつは進行役を務める彼、もしくは彼の父が代表して行います。
その後、それぞれが自分の家族を紹介しますが、会の雰囲気によっては一人一人自己紹介の形を取ってもいいでしょう。
[例文1] 彼のあいさつ例
本日はお忙しい中、お集まりいただき、ありがとうございます。    
このたび○○さんと婚約しましたので、ご報告を兼ねて食事会の場を設けることにいたしました。    行き届かない点も多々あると思いますが、最後までよろしくお願いいたします。
婚約記念品のお披露目・交換
食事が運ばれてくる前にイベントを盛り込むと、儀式らしさがグッと増します。
オススメは婚約記念品のお披露目。
他にも婚姻届の証人欄に親の署名をもらったり、両家で記念撮影をしたりと、いろんなアイデアを考えてみてください。
食事&歓談
彼または彼の父が乾杯のあいさつをし、いよいよ会食&歓談タイムのスタートです。
会話のきっかけ作りとして「家族紹介パンフレット」を作って渡しておくのもいいアイデア。
ふたりの幼い頃の写真などもぜひ用意しておきましょう。

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