ウェディングインフォメーション
- TOP
- ウェディングインフォメーション
- 結婚式後のブーケどうする?
2022 01.30ブーケ&ブートニア
結婚式後のブーケどうする?
思い出がたくさん詰まった結婚式のブーケ。
そのまま枯れてしまうのは少しさみしいですよね。
ブーケを長期保存できる方法についてご紹介します。
そのまま枯れてしまうのは少しさみしいですよね。
ブーケを長期保存できる方法についてご紹介します。
「アフターブーケ」とは
アフターブーケとは、結婚式で使ったブーケを長期的に残せるよう加工したもののことです。
ブーケは、思い出がたくさんつまった大切なものですが、生花であればそのままにしておくと、いずれ枯れてしまいます。
大切な思い出を形にして長く残すことができれば素敵だと思いませんか?
最近では、アフターブーケとしてブーケを加工する人が増えています。
ブーケは、思い出がたくさんつまった大切なものですが、生花であればそのままにしておくと、いずれ枯れてしまいます。
大切な思い出を形にして長く残すことができれば素敵だと思いませんか?
最近では、アフターブーケとしてブーケを加工する人が増えています。
ブーケの長期保存の方法、どんなのがある?
保存方法1 押し花
花の保存方法として昔からポピュラーなものに押し花があります。
押し花は、花を花弁や葉っぱなどのパーツに分けてプレスすることで植物に含まれる水分を取り除き、乾燥させる方法。
作り方は、重しをのせてプレスする基本的な方法の他に、アイロンをかけたりレンジで加熱したりする方法もあります。
時間とともに変色してしまうデメリットはありますが、場所を取らないので、スペースがなくても飾れるのが魅力ですね。
プロに頼めば、おしゃれに額に入れてくれたり、立体的な加工をしてくれたりするところもあります。
押し花は、花を花弁や葉っぱなどのパーツに分けてプレスすることで植物に含まれる水分を取り除き、乾燥させる方法。
作り方は、重しをのせてプレスする基本的な方法の他に、アイロンをかけたりレンジで加熱したりする方法もあります。
時間とともに変色してしまうデメリットはありますが、場所を取らないので、スペースがなくても飾れるのが魅力ですね。
プロに頼めば、おしゃれに額に入れてくれたり、立体的な加工をしてくれたりするところもあります。
保存方法2 ドライフラワー
お手軽にできる加工方法としてはドライフラワーもあります。
ドライフラワーは、風通しの良い日陰に花を逆さに吊るしておくだけで、1~2週間ほどで完成します。
乾燥によって多少変色したり、変形したりしてしまうこともありますが、押し花と違ってブーケの形を立体的に残せるのが特徴。
色合いもきれいに残したければ、シリカゲル(乾燥剤)を使って作る方法もあります。
容器にシリカゲルを敷き詰め、その上に花を置き、さらに上からシリカゲルをかけて密閉するだけでOK。
そのまま置いておけば、数日~1週間程でドライフラワーが完成します。
また、このシリカゲル入りの密閉容器を電子レンジにかけて作る方法も。
この方法なら、1分半ほどであっという間にドライフラワーができあがります。
完成したドライフラワーはバスケットや花瓶に入れて飾るだけで、お部屋の素敵なアイテムに。
花弁や花の部分だけを瓶にいれてもお洒落ですね。
また、ドライフラワーは自分で手軽にできますが、大切なブーケを確実にきれいに残したければプロに頼むのもおすすめ。
プロ仕様なら、色合いもそのまま、元のブーケの形に戻してくれるところもあるようです。
ドライフラワーは、風通しの良い日陰に花を逆さに吊るしておくだけで、1~2週間ほどで完成します。
乾燥によって多少変色したり、変形したりしてしまうこともありますが、押し花と違ってブーケの形を立体的に残せるのが特徴。
色合いもきれいに残したければ、シリカゲル(乾燥剤)を使って作る方法もあります。
容器にシリカゲルを敷き詰め、その上に花を置き、さらに上からシリカゲルをかけて密閉するだけでOK。
そのまま置いておけば、数日~1週間程でドライフラワーが完成します。
また、このシリカゲル入りの密閉容器を電子レンジにかけて作る方法も。
この方法なら、1分半ほどであっという間にドライフラワーができあがります。
完成したドライフラワーはバスケットや花瓶に入れて飾るだけで、お部屋の素敵なアイテムに。
花弁や花の部分だけを瓶にいれてもお洒落ですね。
また、ドライフラワーは自分で手軽にできますが、大切なブーケを確実にきれいに残したければプロに頼むのもおすすめ。
プロ仕様なら、色合いもそのまま、元のブーケの形に戻してくれるところもあるようです。
保存方法3 プリザーブドフラワー
プリザーブドフラワーとは、専用の溶液で花の水分と色を抜き、その後保存液と染料を吸わせて乾燥させる保存方法です。
英語の「保存する=preserve(プリザーブ)」が名前の由来です。
花の色や柔らかい風合いが実際にかなり近い状態で残せるのが特徴。
ブーケの形もそのまま残せるのも嬉しいですね。
費用は少し高めですが、プロに頼んだ方が安心です。
加工をしてくれる専門の業者もありますので、インターネットなどで探してみてくださいね。
プリザーブドフラワーは、湿気に弱いので飾るときは、ケースに入れ除湿剤などを使いましょう。
ガラスのドームに入れたり、立体的なフレームに入れるのも人気。
英語の「保存する=preserve(プリザーブ)」が名前の由来です。
花の色や柔らかい風合いが実際にかなり近い状態で残せるのが特徴。
ブーケの形もそのまま残せるのも嬉しいですね。
費用は少し高めですが、プロに頼んだ方が安心です。
加工をしてくれる専門の業者もありますので、インターネットなどで探してみてくださいね。
プリザーブドフラワーは、湿気に弱いので飾るときは、ケースに入れ除湿剤などを使いましょう。
ガラスのドームに入れたり、立体的なフレームに入れるのも人気。
ブーケを加工するときの注意点
できるだけ早く加工する
どの方法でも、きれいに加工するポイントは、花が鮮度を失う前にできるだけ早く加工すること。
式場によっては、提携している業者があり、式が終わるとそのまま加工に出せるところもあるので、気になる人は前もって確認しておきましょう。
自分で行う場合も、できるだけ早く、きれいな状態のうちに加工できるよう、頑張ってくださいね。
式場によっては、提携している業者があり、式が終わるとそのまま加工に出せるところもあるので、気になる人は前もって確認しておきましょう。
自分で行う場合も、できるだけ早く、きれいな状態のうちに加工できるよう、頑張ってくださいね。
花によって向き不向きがある
どの方法も、花によって向き不向きがあります。
その花に向かない方法で加工してしまうと、長期保存どころか花自体がダメになってしまうことも。
その花に向かない方法で加工してしまうと、長期保存どころか花自体がダメになってしまうことも。
Categoryカテゴリー