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2021 07.07婚約・結納・顔合わせ

顔合わせ食事会【基礎編】

結納をせず、食事会だけをするのが「顔合わせ食事会」。
参加者に決まりはなく、ふたりの兄弟姉妹なども参加することがあります。
しきたりにのっとった「結納」に比べると、決まり事がない「顔合わせ食事会」の方がカジュアルな印象です。
顔合わせ食事会とは?
婚約が決まった時に、ふたりがそれぞれの親を紹介するために設けるもの。
会食の前に結納をせず、食事会だけをするのが「顔合わせ食事会」です。
特に決まりやしきたりがあるわけではありませんが、節目と言うことで男性はスーツ、
女性はワンピースなどセミフォーマルな服装で集まります。
食事をしながら会話を楽しみ、両家の親交を深めましょう。
食事会の間に、婚約記念品(婚約指輪など)の交換やお披露目を行う人もいます。
結納と顔合わせ食事会どっちを行った?
多くの方が選んでいるのは「顔合わせ食事会」。
ふたりも親たちも「気楽な雰囲気の中で両家の顔合わせをしたい」と望む傾向にあるようです。
ただし「伝統的な儀式できちんとけじめをつけたい」という考え方もあるので、ふたりと両家の意向をしっかりと確認しましょう。
どんなことをするの?
親が中心となって仕切る結納と異なり、顔合わせ食事会ではふたりが主催し、進行役を引き受けることが多いようです。
しきたりにこだわらず、自分たちでプログラムを決めて自由に進行してみてください。
せっかく両家が集まるのだから、儀式感のあるプログラムを取り入れてみてはいかがでしょうか。

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