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2021 07.02親あいさつ&結婚報告

親への結婚あいさつマナー【準備編】

結婚が決まったら、双方の親へごあいさつに伺います。
押さえておくべき「親への結婚あいさつマナー」を、当日までの流れに沿って見ていきましょう!
準備① 親への結婚あいさつ、どちらの家からいく?
まずは彼女の親の承諾を得てから、彼の親にごあいさつするのが広く知られているマナー。
ただし、実家が遠く離れているなどこの順番でいけない場合は、両家の親にひと言断りを入れた上で、逆でも大丈夫です。
準備② 親の都合を確認し、あいさつの日を決める
親に結婚の承諾をもらうためのあいさつなので、もちろん優先すべきは親の都合。
日時の希望を聞き、それに合わせてふたりのスケジュール調整をしましょう。
親から時間の指定がない場合は、食事の時間にかからない14時から2時間程度の滞在がおススメです。
日時が決まったら、すぐに親へ連絡しましょう。
準備③ 結婚後のふたりについて話し合う
結婚のあいさつの際、親から「結婚式はどうするの?」「結婚したらどこに住む予定?」というようなことを質問されることも。
曖昧に答えて親を心配させないよう、ごあいさつ前に結婚後のふたりについてきちんと話し合っておくことが必要です。
その場で答えを出せないことは、これからふたりでしっかり考えていく旨を伝えて安心
させましょう。
準備④ 服装を決める
「結婚のあいさつ」は特別な場なので、ふたりの服装も「きちんと」を心がけましょう。
スーツやワンピースなどのセミフォーマルであれば問題ありませんが、靴やアクセサリーなども清潔感が感じられるよう細部にまで気を配ると、より良い印象を相手の親に与えられるます。
準備⑤ 手土産を準備する
あいさつに伺う際持参する手土産は、相手の親が喜びそうなものをリサーチしたうえで用意してみてはいかがでしょうか。
もし、相手の親の気遣いで手土産はいらないと断られたとしても、正式に挨拶する場なので必ず準備しておきましょう。

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