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2021 08.15写真&動画

結婚式当日の撮影にはどんな種類がある?

ずっと思い出に残しておきたい結婚式。
さまざまな撮影スタイルで形にすることができます。
ここでは、結婚式当日の撮影にはどんな種類があるのかご紹介します!
 
記念写真

全身をキレイに残すなら「記念写真」
花嫁・花婿姿を、構図や背景、ライティングなどをしっかりと考えて撮影するのが記念写真。
型物写真ともいわれ、お支度ができた後や挙式のリハーサル前後、会場内のスタジオや絵になるスポットで撮影します。   
また、お色直しをする場合は、再入場前にも撮影します。               
自然な表情を残すスナップ写真に比べてフォーマルな撮影となり、フォトグラファーがポージングも指示してくれるので、衣裳や花嫁姿の全体像や特徴をキレイに残せるのが魅力。
依頼する場合は、ふたりの写真と併せて、親族集合写真もセットで撮影するケースが一般的です。
記念撮影は六つ切りサイズや四つ切サイズの写真にして、台紙と呼ばれる冊子にセット。
ふたり用と両家分の計3冊依頼する人も多いです。
 
スナップ写真

カジュアルで自然体なカットを残すなら「スナップ写真」
結婚式に密着して、一瞬一瞬を切り取るように撮影するのがスナップ写真。
記念写真に比べて、より自然なふたりの様子を残すことができるだけでなく、こだわりのアイテムや家族、ゲストの表情までしっかりと記録できます。
挙式、披露宴はもちろん、お支度シーンなどのオフショットも撮影します。
ほとんどの人が写真撮影を実施していますが、ゆっくり撮影したいという理由で結婚式以外の日に撮影を行う「前撮り」を選択する人も多いようです。
 
動画撮影

後からゆっくり見返したいなら「動画撮影」
スナップ写真のように結婚式全体に密着して、動画で記録を残すことができます。               
挙式や披露宴の主要シーンはもちろん、ふたりの中座中の様子やゲストのメッセージなどを撮影してくれるケースも。スピーチや余興など、後からゆっくり見返したり、親戚が集まったときなど、みんなで思い出を共有したりできるのが魅力です。       
依頼先によっては、編集や加工を施して、見やすいダイジェスト版にするなどの対応が可能なところがあるようです。
結婚式当日に撮影するものは、花婿・花嫁姿や親族との集合写真を撮影する「記念写真」。
結婚式当日の様子を密着して撮影する「スナップ写真」。
スナップ写真と同じく結婚式の様子を撮影する「動画撮影」の3種類です。

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