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2021 08.11挙式&披露宴

結婚式の日取りを決めるポイント

POINT1.「シーズン」「曜日」「時間」「日柄」の4つを検討しよう
「シーズン」
暑すぎず寒すぎないなどもポイントではありますが、仕事の繁忙期や異動の多い時期を避けるなどの配慮をすると良いでしょう。
 
「曜日」
土日祝(特に土曜日)に結婚式を挙げる人が多いですが、新郎新婦もゲストも仕事が平日休みならば平日に結婚式を挙げてもOKです。
「時間」
前日が仕事の場合は遅めスタートにする、遠方ゲストが多い場合は当日帰宅できる時間帯で検討するなど、結婚式の開始・終了時間も考えるようにしましょう。
「日柄(六曜)」
日柄は特に気にしないというふたりでも、親や年配ゲストなどは日柄を気にする人もいます。念のため日柄について相談しておくと良いでしょう。
※六曜(ろくよう)とは中国から伝わった占いをもとにした暦注(暦に記載される注記事項)のことで、六輝(ろっき)ともいわれます。
 
大安
(たいあん)
何事にも良い結果が得られるという意味があるので結婚式を挙げるには最適な日柄
友引
(ともびき)
凶事に友を引くという意味があるため葬祭には不向きですが、お祝い事をするには大安の次に縁起がいいとされている
先勝
(せんしょう・さきがち)
午前中のうちが吉。午後2時から6時までは凶といわれる
先負
(せんぷ・さきまけ)
午後のうちが縁起が良いとされており、午前中は凶
赤口
(しゃっこう)
午前11時頃から午後1時ごろまでが吉、それ以外の時間は凶で、新しいことをするには不向き
仏滅
(ぶつめつ)
六曜の中で最も凶の日とされ、全てが滅ぶという意味を持つため結婚式にこの日を選ぶ人は少ない
POINT2. 家族に相談しよう
ふたりでシーズン・曜日・時間・日柄を検討し、候補日をいくつか挙げる分には問題ありませんが、決定する前に家族の意見を聞いておくようにしましょう。
POINT3. ゲストにも配慮を
せっかくの結婚式ですから、ふたりが見守ってほしいと思うゲストにはできるだけ出席してもらえるよう、また、たくさんの友人やお世話になった人に祝福される結婚式になるよう、ゲストの都合を配慮したうえで日取りを決めましょう。

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