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2024 01.03その他

結婚式でギリギリになりがちな準備はコレ!

結婚式準備において「まだ時間はあるから…」と誰もが思いがちですよね。
だって、1年前や半年前から結婚式準備は始まるから、そう思う気持ちはとてもわかります。
でも…「余裕があると思ったら数週間前から準備が忙しく…」なんて言葉をよく聞くのも事実。
今回は、結婚式準備でギリギリになりがちな項目をお伝えするので、後回しにせず早めに準備を進めてみてください!
 
①演出ムービー
プロフィールムービーなどの演出ムービーを手作りしようと思っている新郎新婦さんには、数か月前から作り始めることをおススメします!
というのも、素材集めに時間がかかるから。
例えばプロフィールムービーの場合、小さい頃の写真は実家にあることが多いため写真を送ってもらったり、実家に写真を取りに行ったりする必要があります。
使いたいBGMのセレクトにも時間がかかり、素材が全て集まってやっと編集作業に入れるわけです。
編集作業に入ってからも写真とBGMのタイミングを合わせたり、キャプションを考えたりと「思っていたよりも時間がかかる」というのが卒花さんのご意見。
結婚式準備が始まったらすぐにでも作り始めるのが◎
 
②プチギフトの装飾
送賓の際手渡すプチギフトをラッピングしたりタグを付けたり、オリジナリティをプラスする新郎新婦さんも。
以外に時間がかかるプチギフトの装飾ですが、最後の方に取り掛かる新郎新婦さんが多いようです。
プチギフトは何にするか、装飾はどういう風にするかを早めに決めて遅くても結婚式の1ヶ月前には装飾を始められように準備しよう。
 
③メッセージカード
ゲスト一人ひとりに感謝の言葉を伝えたい…と、メッセージカードを添える新郎新婦さんが多い昨今ですが、最後の最後に取り掛かることが多いようです。
招待ゲストの人数にもよりますが、終わりそうで終わらない…のがメッセージカードなんです。
結婚式の1ヶ月前くらいには出欠確認が取れているので、その頃からメッセージカードを書き始めることをおススメします。
 
④お車代
遠方から来てくれたゲストにお渡しするお車代も準備がギリギリになりがち。
「ポチ袋に入れるだけ」と思うかもしれませんが、新札を揃えるには銀行へ行く必要があり、しかも5千円札は普通のATMでは出てこないので5千円札の新札が欲しい場合は、平日の窓口が開いている時間に訪れる必要があります。
 
⑤新婦の手紙
感謝の気持ちを綴った新婦の手紙。
結婚式準備に追われ、書くのが前日になってしまった…という声をよく聞きます。
手紙を書きながら涙する新婦さんも多く、翌日目が少し腫れてしまう…なんてことも。
手作りが多い新婦さんは後回しにしがちなお手紙ですが、結婚式の1週間前には書くことをおススメします!
 

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