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2022 09.21今どきの結婚式事情

改めて感じてほしい「パパママ婚」の魅力

01/パパママ婚とは?
パパとママになったおふたりが子どもと一緒に結婚式を挙げる「パパママ婚」。
本当はドレスも着たいし、周りの人への感謝も伝えたいけど、子どもが生まれて忙しくて…と、つい結婚式の優先順位は下がりがちになってしまいますよね。
でも実は、「パパママ婚」だからこそできる演出や魅力がたくさんあるって、知っていましたか?
「パパママ婚」を楽しむ、素敵な演出アイディアをご紹介します!
 
02/子どもと一緒におしゃれして
パパママ婚の主役は新郎新婦だけでなく、お子さんも主役のひとり。
だからこそ3人で、とっておきのおしゃれを楽しんでみませんか。
新郎新婦のコーディネートに合わせてベビーもお揃いのお洋服にしたり、ひとりで歩けるようになった子には、お姫様や王子様のような気分になれるお洋服にしたり、子どもの年齢や新郎新婦の衣裳に合わせて多様なおめかしを。
 
03/子どもが主役になれる演出アイディア
子どもの年齢にもよりますが、少し大きくなってくると演出の幅もより広がります。
子どもが主役になれる演出は、会場を温かな空気にしてくれます。
親族や友人みんなが集まる貴重な機会なので、披露宴の一部で子どものお誕生日を祝う演出も素敵です。
歩ける年齢のお子さんには、リングガール、リングボーイを任せてみてはいかがでしょうか?頑張ってパパママの元へ歩いてくる姿はきっと一生忘れられないワンシーンとなるはず。
 
04/子どもと一緒だからできる演出アイディア
子どものお披露目も兼ねて、家族での演出をぜひ取り入れてみて。
お子さまがいることで新郎新婦も自然な笑顔になり、より思い出に深く残ります。
挙式で行う「誓いのキス」は、子どもを真ん中に両サイドから新郎新婦がお子さまの頬っぺたにキスをすると、ゲストのシャッターチャンスにもなり朗らかな雰囲気に。
誓約書への署名には子どもの指印を。家族で挙式をした証が残り、家族にとって一生ものの宝物になるはず。
 
05/写真に残すパパママ婚の魅力
何気ない一瞬が家族にとってかけがえのない思い出となり、どんなシーンを写真で切り取っても温かさが伝わってきます。
カメラ目線のクールな写真だけでなく子どもの今だけの姿を残しておいてほしい、何気ない家族の笑顔を残しておいてほしい、など、事前にプランナーさんに相談してみてくださいね。
結婚式は、パパママであると同時に大好きで大切な人と結婚して家族になれたことの幸せを感謝する時間。子どもと一緒の写真がメインになりがちなパパママ婚ですが、ぜひ2人きりの写真もたくさん撮ってくださいね。

 
何年経っても、結婚式の写真を見返すだけで幸せな笑顔になれる、夫婦にとっても子どもにとっても一生の思い出に残るパパママ婚。
お子さんと一緒だからこそできる演出や撮影シーンもたくさんあり、パパママ婚の魅力を改めて感じてもらえたでしょうか。

 

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