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2022 02.16結婚式の演出

春の結婚式なら「ミモザウェディング」がオススメ！

春は結婚式にも人気の季節です。
そんな春の結婚式にオススメのお花が「ミモザ」！

ミモザはマメ科ネムノキ亜科アカシア属の総称で、フランスでは「ミモザ」の名で親しまれています。
2月～3月の花の時期には木全体が黄色く染まるほど、黄色い小さな花が集まった球形の花を多数咲かせます。
ミモザは春を告げる花としてヨーロッパでは大変人気があるんです。
Arrange1. ウェディングブーケ
花嫁が持つウェディングブーケにミモザを使用するとグッと春らしくなります。
相性のいいグリーンやホワイトにミモザを加えれば、ナチュラルな雰囲気に☆
オススメはミモザ単体で作るリースブーケ。
見た目のインパクトもさることながら、大人カワイイ雰囲気は洋装にも和装にもピッタリ！
 

Arrange2. テーブル装花
ミモザのボリュームを活かした大ぶりなテーブル装花もかわいいけれど、小ぶりなかわいらしいアレンジメントを数か所にわけて配置するのもオススメ！
ほかの花材とMIXしたり、いろんなアレンジを楽しんでみて。
 

Arrange3. ドライフラワー
ミモザはドライフラワーに適した花材のため、結婚式で使用したミモザをそのままドライフラワーにすることも可能。
上手にドライフラワーにするには
➀水につかっていた部分を切り落とし、下の方の余計な葉を取る
②輪ゴムでとめ、麻ひもで縛る（縛らず、1本ずつ吊るしてもok!）
③逆さまにして吊るす
これだけですが、
・直射日光が当たらない
・湿度が高くない
・風通しが良い
この条件が揃うほど、上手にドライフラワーを作ることができます。
 

この他にも、ヘアードに取り入れたり、ウェルカムアイテムに取り入れたりと大活躍間違いなしのミモザ。
ぜひ季節感のある花材を結婚式に取り入れてみてください。
 

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