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2021 10.10結婚式のギフト

結婚にまつわる“お返し”って何があるの?

ふたりが結婚するに当たって、手伝いをしてくれたゲストや結婚祝いをくれた人には、お返しを贈るのがマナー。
誰に何をお返しするべきなのか、確認しておこう。

結婚にまつわる“お返し”って何があるの?
式に出席したゲストへの“お礼”と“お車代”と、式には出席せずお祝いをくれた人への“内祝い”の3通り。
【お礼】とは、受付や司会などの役割を担ってくれた人へ渡す返礼品やお金のこと。
【お車代】は、交通費として主賓ゲストや遠方ゲストへ渡すお金。
【内祝い】とは、式に出席せず結婚祝いをくれた人に贈る返礼品。
 
“お礼”と“お車代”って何が違う?
手伝いをしてくれた人へ渡すのが“お礼”
主賓や乾杯の人へ交通費として渡すのが“お車代”

“お礼”は、結婚式の中で何かしらの役割や手伝いをしてくれたゲストに、感謝の気持ちを伝えるために渡すもの。
渡すのはお金に限らず品物の場合もある。

“お車代”は、祝辞や乾杯の発声をしてくれたメインゲストにご足労頂いたことを感謝するため渡す交通費。
主賓への“お車代”は大体1万円以上が相場。
お金を渡す以外に、主賓の自宅から会場までの往復のハイヤーを用意してもOK。
 
“内祝い”って何?
結婚式に出席しない人から結婚祝いを受け取った場合に、お返しの品として贈るのが“内祝い”。
返礼品は、もらった品や金額の半返しが基本。
多くは品物で返すが、金額が大きい場合は商品券なども可。
目上の人から多額をもらった場合は、半額よりも少ない額を返した方が失礼に当たらない。
親戚からであれば、親に内祝いの贈り方や金額、中身などを相談しよう。
 

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