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2021 09.26衣裳&ヘアメイク

和装にはどんな種類があるの?

日本人なら一度は着てみたい和装。
最近は茶髪のかつらがあるほか、洋髪も人気があります。
メイクも白塗りではなく自然な肌色も一般的になってきました。
ここでは、代表的な3種類の婚礼衣裳について解説します。
 

【白無垢】
打ち掛けから掛け下、帯や小物まで衣裳すべてを白で統一するのが最も格式が高いスタイル。
清純な白は「何色にも染まります」という無垢(むく)な気持ちを表したもの。
正式な婚礼衣裳として、角隠しや綿帽子をかぶったスタイルで挙式をします。
 

【色打掛】
赤や金、グリーン、ピンクといった白以外の色を用いた打ち掛けのこと。
地色や模様のイメージで華やかさを演出できるので、お色直しに着ることが多い。
正式な式服のため挙式に着てもOKだけど、挙式の際最も格式が高いのは白無垢だということは覚えておきたい。
 

【引き振袖】
裾を引いた振り袖で「お引きずり」とも呼ばれる。
特にレトロモダンな黒引きは花嫁に人気が高い。
帯回りの小物や着物の柄で印象を変えやすく、洋髪で合わせるなど洋服に近い感覚で着こなせる。
 

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